韓国の疾病管理本部と翰林大学医学部のキム・ユンジュン教授研究チームは29日、感覚障害や 運動障害の症状で7月に死亡した54歳の女性の生体組織を調べた結果、 クロイツフェルト・ヤコブ病（ＣＪＤ）に感染していたことが判明したと発表した。複数の 韓国メディアが報じた。 保険当局によると、患者は1987年に脳腫瘍で角膜移植の手術を受けたことが原因で感染した。 患者は感染に気付かないまま日常生活を送っていたが、2010年6月に顔と右足の感覚が鈍くなる 運動障害や、筋肉がけいれんする症状を発症した。ＭＲＩ検査で異常は見つからなかったが、 1年後から激しい感情変化や幻覚症状なども現れはじめ、症状が一気に悪化したという。 キム教授は患者がＣＪＤに感染していたことを確認し、7月に疾病管理本部に報告した。また 大韓医学会で発行される国際学術誌11月号に関連論文を発表した。 論文によると「患者の前頭葉の生体組織を検査した結果、プリオンタンパク質の沈殿が確認された」 「ヒト乾燥硬膜（ライオデュラ）という製品の脳角膜を移植した後、感染が確認された。 韓国で初の事例」だという。 疾病管理本部は、追加事例があるものとみて、韓国国内のＣＪＤ患者に対する疫学調査を行う方針。 死亡した患者が移植手術を行った1987年前後に移植手術を行った事例や、製品使用状況、患者など についてさかのぼって追跡調査を行う計画だという。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1129&f=national_1129_222.shtml

「家貧しくて良妻を思う」という慣用句があります。
家が貧しくなると、家庭を切り盛りしてくれる良い妻が欲しい
と思う。国や組織が乱れると、良き大臣や補佐役が必要になる
という喩え。です。
今の日本に良妻はいませんね、、、、。






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